10月26日(月)、マザーハウス本店で、社員の方3名と弊社代表の井口恵による座談会を開催いたしました。
マザーハウスは、「途上国から世界に通用するブランドをつくる」 ことを理念に掲げて2006年にスタートした会社で、「途上国の可能性を形にして、素材開発からお客さまにお届けするまでを一貫しておこなうマザーハウスのモノづくり」を強みにして現在6つの生産国と4つの販売国に広がっています。
今回のイベントでは、そんなマザーハウスの社員3名がどんな思いで働きはじめ、そしてどんな価値観のもとでお仕事に取り組んでいるのか、また、SDGsについてどう考えているか等を座談会形式で伺いました。
入社2年目にしてバングラデシュと連携をとって物流調達チームに所属されている大西さん。
創業者である山口絵理子の本を読んで影響を受けて入社された、マザーハウス本店スタッフの岡部さん。
マザーハウスの理念や事業に共感して転職で入社された、マーケティングと広報部門の責任者である小田さん。
それぞれの入社の経緯や想いを伺ったのちに、SDGsやサスティナブルについてどう考えているのかをお話いただきました。弊社代表の井口が思わず「それぞれ時間を取って、個別で色々と伺いたい…笑」とつい発言するほど魅力的な思いが伝わる方々でした。
最後に3名のビジョンをシェアいただき、弊社のインターン生も大変勉強させていただく貴重な機会となりました。
人とのつながりを大切にしていて、愛があふれる魅力的な方が集まったマザーハウスに、今後も注目です。株式会社Kanattaは、今後も「持続可能な社会」を創るために様々な分野で貢献してまいります。
下記よりぜひ詳細をご覧ください。
マザーハウスの3名へのインタビュー記事の詳細も下記よりご覧いただけます。
https://kanatta-library.jp/post-17155/